山形県の人々の生活を支え続けてきた最上川。その最上川は、平安時代から舟運が始まったとされています。当時から、その中流にある山形県村山市の「碁点」「三ヶ瀬」「隼」の3か所は、船頭も恐れるほどの難所でした。そのため、この3か所を通過することは極めて困難とされて「最上川三難所」と呼ばれていました。この三難所をお座敷舟にのり体験できるのが、「最上川三難所舟下り」。川底にある岩をくぐり抜ける舟下りは、スリルと歴史ロマンがいっぱいです。船頭さんの楽しいお話や「最上舟唄」を聴きながら過ごす舟旅は、笑いあり、感動の絶景ありで大満足間違いなしです。しかも舟内では飲食もOK!おすすめは、舟下りにピッタリの「最上川三難所」という地元のお酒。飲み口もよく女性の方にもおすすめです。人気のおつまみも難所にちなんだネーミングの「最上川碁点漬」というきゅうりの1本漬と地元製造の「ちび助カルパス」というサラミ。お酒との相性もばっちりです!約12km、約50分のスリルと感動の舟旅。おススメです。営業部 梅津