こんにちは、温泉の源泉にこだわる上野です。
行って良かったシリーズ温泉の第二弾です。
前回は、北海道の植物モール温泉を紹介しましたが
今回は温泉天国東北から、青森県ブナの原生林に佇む一軒宿【蔦温泉】をご紹介。
キーワードは・・・・”生の湯”。
聞いただけでテンションあがります。
お風呂はいずれも源泉の上に浴槽があり、ブナ材を使用した湯船の底板から湧き出す
空気に触れていない、生まれたてのお湯、まさに極上の湯です。
通常はお湯が上から流れ落ちるかと思いますが、ここはブナ材の間から、じわっと、
小さな泡を出しながら生まれたての源泉を肌で感じる事が出来ます。
こんな体験は初めて。
お湯は無色透明、イメージは「やさしい、やわらかい、聖水」。
熱いので長湯はきついですが、一湯の価値ありです。
見てるだけで、この美しさ。。。
ホテル周辺が散策道、新緑のブナの森も、これまた最高。
温泉と自然を愛する方に、お薦めします。