行ってきました台わんわん6日間その①

行ってきました台わんわん6日間その②

行ってきました台わんわん6日間その③

行ってきました台わんわん6日間その④【グルメ編1】


さて、前回に引き続き好評?のグルメ編いきます。レポーターは岡本が務めさせて頂きますよろしくお願い致します。

さて台北グルメでのお約束と言えばなんでしょう?

もちろん小龍包!!


(あくまでも私見、異論は認めます)

そして

小龍包と言えば


鼎泰豐!!!(ディーンターイフォーン)◎



もう美味しいとか美味しくないとかというよりは、台北行ったら鼎泰豐行かなきゃみたいな。

まぁ、あの、一つの登竜門っていうんですか。

今回は連れが台湾初めてだったのでもちろんいきましたよ。

行ったのは午後の3時頃でしたが、案の定順番待ち。

20分ほど待って入店(番号呼ばれます)

店内を見回すと地元台湾人、日本人、東南アジア系の人、白人と様々な人たちで賑わってます。

さすが鼎泰豐、期待度MAXですよ。

お昼は軽く食べていたので主だったところをいくつか注文


まずはお約束の小龍包






















へちまとエビ入り小龍包(へっ、へちまー?と思いましたが普通に美味しかったです。おすすめ)





















魚入り無視蒸し餃子とエビ入り蒸し餃子

【残念ながら画像なし】


いやー、やっぱり並ぶだけのことはあるわさ



うんめー!①

(朝ドラのひよっこ風に)


気になる料金ですが

・きゅうりのピリ辛漬(つまみ)

・小龍包5個

・へちま入り小龍包5個

・魚蒸し餃子5個

・エビ入り蒸し餃子5個

んで、ビール(大瓶?)2本飲んで

984.5台湾ドル(約3,700円)でした。やっぱり台湾。リーズナブルですねー。

台湾いったらぜひ!(あーもう一回行って他の料理も食べてみたい)


さてホテルに戻り、夕食はどこにしようかなっということでひたすらブログを読みまくります

で、決めたのが

欣葉○

シンイエと読みます。
仕事で手配する時に”きんよう”と読んでいたのは秘密です。

伝統の台湾料理が食べれるということで有名なお店。

”台北来たらここに行け”的な説明も多いです。

まぁ、台北初心者なのでまずは基本を押さえておきましょうか、ということで行ってみました。

前菜





















個人的に大好きな空芯菜炒め




















その他伝統料理の三杯鶏【画像なし】とかいろいろ食べましたが


一番印象に残っているのが”しじみの醤油漬け”


鹹蜆仔◎

(読み方不明)



















これが本当に美味しかった!


うんめーーーーー!②



食感からすると生?と思ったんですが(お腹壊さないかちょっと心配だった)

後で調べると半生(軽く下茹で、火を通しすぎない)の状態で漬込むとのこと

台湾の海鮮料理屋や屋台では良く出てくるものだとか

日本ではあまりお目にかかれないので機会があったらぜひ

独特の食感とニンニク風味の醤油が最高です。あーもう一度食べたい






さて、ちょっと飲みすぎた翌朝

こんどは朝粥行ってみました。

ブログで評判だった

三娘香菇肉粥◎

サンニャンシャンクーロウツォウと読むそうです

ローカルな雰囲気満点、観光地で有名な中正記念堂(駅)のすぐ近くです。




















結論から言っていいですか。


うんめーーーーー!③




小さなお店、表に調理場(揚げ物系)があって奥に4人掛けの椅子テーブルが4つ(だったかな?)

日本語は全然通じませんが、料理の写真が貼ってあるので指さし注文。


まずは定番らしい香菇肉粥(椎茸と豚肉の粥)



















おかゆは程よい出汁が効いてます。そのままぱくぱく頂きました、うーん美味しい。

それとメニューを見ると、どうも揚げ物がおすすめのようなので

炸紅燒肉(紅焼肉の唐揚げ)



















日本でいうと豚肉の竜田揚げというかなんというか。

さらに炸花枝(イカの唐揚げ)
【画像無し】

を注文。

ここは注文してから調理してくれます。

うん、やはり揚げたては最高!

お店に行ったときは私たちの他に一人だけ。

ここが人気店?と思ったのですが、

見てると持ち帰りで買う人がしょっちゅうきていました。

ローカル色が強く、台湾来たんだぁーと感じることができます。ぜひ行ってもらいたい一店。



その後はお昼を食べずに台北の温泉地に行きました。

北投温泉(ベイトウ・ウンチュェン)

地下鉄と電車を乗り継いで50分ほどです。ここはまた別の機会に紹介しますね。



さて温泉の後は本日の宿泊地【九份】へ移動です。

今回はオプショナルツアーではなく、路線バスでの移動にしました。
(なんといっても公共交通機関は安い、片道115台湾ドル(約450円)。オプショナルツアーだと往復で4,500円くらい~)

で、バス停に行ってみたら、乗り場の前に小さな肉まん屋があったんですよ。

こんな感じ(お店?)




















見てるとずーっとお客さんが絶えないんですね。




















常に4,5人並んでいる感じ。しかもみんな地元の人。

これはきっと美味しいんだろうなと思って買ってみました。


メニュー(読めないけど)



















日本語通じないんですが、”肉まん、肉まん”と連呼したら

やっぱり肉まんが出てきました(笑)

いやいやこれがまた・・・


うんめーーーーーのなんの!④



いや、日本の肉まんなんて比較になんない。

たっぷり入ったお肉がジューシージューシー。

それを包む皮(生地)がもちもちふわふわ。

あっという間に一つ平らげてさらにお代わり。

続いてあんまんも。

これもあっという間に食べてしまいました。

写真撮るのなんて頭に浮かばず。

本能で貪り食う、みたいな。

お店の名前はなんていうのかわからないし、たぶんガイドブックにも載ってないだろうなーなんて思って検索してみたら。


あったー!!



姜太太包子店 そごう横にある安くて美味しい肉まんとあんまんの名店(リンク)



しかも露天ではなく隣のビルにお店があったなんて。(ぜんぜんわからんかった)

もうここは騙されたと思ってぜひ。
(一個70円くらいですから本当に騙されたと思っても許して頂きたいです)

いやー、今回のブログは頑張りました。久々の長編です(汗)

それではまた、次回のブログでお会いしましょう。
(次は台南グルメ編です。一応台わんわんブログ終了の予定)