2018
12.10

ということでスターツツーリストサバゲー推進委員岡本です。

サバイバルゲーム 略してサバゲー①

サバイバルゲーム 略してサバゲー②

サバゲー編ラストブログ。

いよいよ実戦に入るわけですが、もう一度基本のルールとマナーをおさらいしておきます。

■セーフティーエリアでは発砲禁止。(エアガンのマガジンは外しておく)

■人に銃口を向けない。

■危険回避のためフェイスガード、ゴーグル着用はマスト。(ゴーグル未着用ではフィールド内に入れてくれません)

もちろんフィールド内でのゴーグルを外すのも厳禁。


■基本のルールやマナーなど(基本中の基本)

【ヒット】
・相手の撃った弾が自分の身体や装備品に当たった【ヒット】時点で即ゲームオーバー。

・装備品(銃など)の一部に当たっても、帽子のつばなどに当たっても全てアウト。

・味方の誤射や跳弾(壁に当たって跳ね返った弾)なども全てヒットとして扱います。
(フィールドによっては跳弾等はヒット扱いにならないところもあります)

・撃たれた(当たった)ら【ヒット!】(被弾しました)と大きな声で宣言し、大きく手をあげてアピール。
ヒットコールが相手に伝わらないとオーバーキル(ゲームオーバーなのに更に撃ち込まれる)が起きたりと揉め事に。


【暴言暴力の禁止】
プラスチック弾とはいえ、至近距離からの被弾は結構な威力があります。露出した肌などに当たると出血する場合も・・・。
”痛ってー!気をつけろよこのおたんこなす!○▲*※!”といった暴言は揉め事の元、もちろん禁止。


【ソンビ行為の禁止】
弾が当たっているのに自己申告せず、バトルエリア内でゲームを続行する行為。もちろん揉め事の元。


【オーバーキルの禁止】
被弾した人に対し、更に弾を打ち込むこと。もちろん揉め事の元。




■サバゲーの楽しみ方

【殲滅戦】
その名の通り敵を殲滅した方が勝ち

【フラッグ戦】
敵陣地のフラッグ(通常スタート地点に置かれる)を奪った方が勝ち

【復活戦】
被弾しても一定の条件によりゲームに復活できる。例えばスタート地点まで戻ってフラッグに触れば復活とか

【ハンドガン限定戦】
お互いにハンドガンしか使用できないという限定ルール、至近距離での対決が多くなる

【大将戦】
それぞれのチームに大将を置いてスタート、相手の大将を撃った方が勝ち

などなど複数のゲームが存在するんですね。

また、上記ルールを組み合わせたものもあり、いろんな形で楽しめます。


ということで実戦いっちゃいます
おりゃー、行けーってなもんで










さて、実際に参加した感想ですが、初心者は恐らく1名も倒すことなく被弾します。もちろん発砲もゼロ。

自分は撃たれないよう物陰に隠れているつもりで隙間や銃眼から敵を探しますが・・・

突如”コツン”と・・・

あれ、今なんか当たった?みたいな感じ。

えーっ!今のヒット? 俺死んじゃったの?みたいな。

あり得るはずがないところからの被弾は恐らく跳弾狙いのスナイパー

いるんですよ、こういう人。




















一緒に参加した他の3人の初心者も最初の2ゲームくらいはほぼ弾を撃つことなく退場していました(泣)



















コツをつかむまでは2~3ゲームの経験は必要と言うところでしょうか。

岡本はこの日、復活戦、フラッグ戦、ハンドガン戦、大将戦、殲滅戦の5つのゲームを行いましたが、最後の2ゲームはどちらも3人~5人を倒しました(やった!)


個人的な感想ですが、参加している最中は他のことを考えることなく集中してプレーできるのがいいですね。

脳みそはいつも使わないところを使うと精神的に良いということです。

野山を走り回るサバゲーは肉体的にはもちろん、精神的にもリフレッシュにお手頃と思われます。

小学校の頃にドッジボールとかくれんぼが好きだった方ははまる事間違いなし。

興味のある方はぜひ。



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