2019
2.14

最近、店先で目にすることが多くなった QRコード決済。今年から電子マネーを利用しない と損することになりそう。


というのも、「東京五輪までの9か月間、 還元率を5%まで引き上げることを検討したい」と 安倍首相が“大盤振る舞い”の発表しました。
10月の消費増税と同時に、「現金以外の決済」で あれば「5%相当のポイント還元」する制度が スタートします。



たとえば、毎月の食費が4万円なら、 対象店舗でカード支払いにするだけで、月2000円が 戻ってくる計算になります。




「現金」以外の決済には、「クレジットカード」 や「電子マネー」があります。

電子マネーは、交通系の「Suica」や「PASMO」、 セブンイレブンの「nanaco」などが代表的なもので カードを改札機やレジなどにかざすと支払いが完了。


これが今までキャッシュレス決済の流れ



そして、キャッシュレス決済の中で今いちばん熱い のは『QRコード』決済です。ベンチャーから大手企業 まで続々と参入し、競争が激化しています。



「QRコード」決済は、スマホにアプリをダウンロード して、自分のスマホに表示したQRコードを店側が読み 取ったり、店側が提示したQRコードを自身のスマホの アプリ内で読み取ることで決済が完了します。




昨年12月からソフトバンクとヤフーが共同で QRコード決済のサービス「PayPay」を開始しました。 「支払い額の20%還元」や「当選すると無料になる」 販促キャンペーンを実施し話題となり「QRコード決済」が 一気に世に知られることになりましたね。




色々と問題になったにしろニュースで『PayPay』の 名前を聞かない日はありませんでした。大混戦のQRコード 市場において、宣伝効果は抜群だったんじゃないかな。




とまあ、今までのSuicaやPASMO、nanacoの電子マネーと いったい何が違うのかというと、割引やクーポンが過熱 しているという点です。




「PayPay」の他にも「LINE PAY」や「Origami Pay」など QRコード決済会社が数多くあるが、どう使えば一番お得に なるのか。






         それは、





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少々アナログですが、キャンペーンを見逃さずに 活用できるかがカギとなります。

今なら、「origami」のキャンペーンで ケンタッキーの一部店舗で半額になるキャンペーンを 実施しています。2月19日まで。


しかも、ケンタッキーも同じように肉のバレンタイン として期間限定で、全部チキンの有能なパック (1000円、1500円)を販売しています。


「origami」を使って決済すれば、 ケンタッキーの肉盛りが半額で利用できちゃいます!
※最大上限の割引は1000円まで




それと同時に、ポイントを いかに多く手に入れる工夫をするかも大切です。





QRコード決済時のポイント還元だけでなくて、 クレジットカードや電子マネーと紐づけてポイントを 2重3重にゲットできるケースも多いので、QRコード決済への チャージ時も、ポイント還元率の高いものを選ぶのが得策です。



ブログ担当 村山