最近巨大仏などにやや興味を持ち始めた岡本です皆さんおはようございます。


さて、巨大仏と言えば、茨城県牛久市の『牛久大仏』がやはり有名でしょうか。











その高さは120m 青銅製の立像では世界一なんですね。ギネス認定です。



調べてみると日本各地に結構な数の巨大仏があることがわかります。


北海道芦別市 北海道天徳大観音 芦別市 88m












岩手県釜石市 釜石大観音 48m
海に向かって立っているシチュエーションが素敵だと思いませんか?











宮城県仙台市 仙台天道白衣大観音 100m
まるで映画のようなアングル。迫力あるわー!











福島県会津若松市 会津慈母大観音 57m












群馬県高崎市 高崎白衣大観音 41m











千葉県富津市 東京湾観音 56m











石川県加賀市 加賀大観音 73m
なんと、抱いている赤子の大きさが奈良の大仏とほぼ同とのこと。












兵庫家淡路市 世界平和大観音 100m 2006年閉鎖












香川県小豆郡 小豆島大観音 68m











福岡県久留米市 救世慈母大観音 62m












ちなみにアメリカの自由の女神が約40m

お約束の奈良の大仏は18m

鎌倉大仏は13mだそうです。

しかし、100mの立像ってどうやって作るんだろうか・・・。

巨大立像のメイキングムービーなんてあると面白そうですね。

名勝、観光スポットはもちろんですが、これらの巨大仏めぐりも面白そうだなぁと思った次第。

外から見るだけではなく、胎内めぐりや展望台も併せてお楽しみになると良いですよ。


ちなみに岡本は上記の巨大仏は一つも行ったことがありません(えーっ!?)

リアルな体験記はまたの機会にさせて頂きます。

ではまた次のブログでお会いしましょう。