2018
6.8

一年で一番嫌いな時期が「梅雨」という私、五十嵐です(汗汗汗)

とは言え梅雨が明ければ一番好きな「夏」がやってくるので我慢我慢です!

夏がもうすぐそこまで来ている今日この頃ですが夏休みの予定はそろそろ立てていますでしょうか?

今回は海外旅行の予定があるけどパスポート初めて取得するよって方にパスポートの申請の


やり方を簡単に書いてみます!


①書類を揃える

1)一般旅券発給申請書1通(申請窓口で入手or外務省HPからDL)

2)戸籍謄本(又は戸籍抄本)1通

3)住民票の写し1通

4)証明写真1葉(よくあるパスポートサイズというものです)

5)身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード等)

②申請

1)住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請

※住民票を現在のお住まいに移していない方は大変です!


※20歳未満は5年有効のパスポートのみ申請可能

申請をすると約1~2週間位で受領出来ます(土日祝日を除くので余裕をもって申請へ)

③受領

1)申請の時に渡された受理票(受理証)

2)手数料(12歳以上 5年有効11,000円、10年有効16,000円 →印紙代)

以上です。

詳しくは外務省のHPをクリッククリック!https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_2.html

ここでちょっとした小ネタ・・・。

例えば五十嵐太郎(イガラシ タロウ)という人がパスポート申請時にローマ字表記を

「IGARASHI TAROU」と申請しようとすると・・・・・↓↓↓

「IGARASHI TARO」になります!って!?名前が「タロ」じゃん(笑)

日本人にはおかしな現象が生じるのですがこのパスポートに記載するローマ字表記を
「ヘボン式ローマ字」って言います。

ヘボン式は簡単に言ってしまうと英語を話す方が名前を分かりやすい(伝わりやすい)

ように表記したものです。

伊藤さん、佐藤さんは「ITO」「SATO」だったり、後藤さん「GOTO」ゴートゥーゴートゥー!

実体験ではないですが最近は申請者本人が良ければ本人の希望表記が通ってしまうとか・・・

でも通常のヘボン式から外れた表記で一度申請してしまうと今後一切元には戻せないらしいです。

海外旅行へご予定の方はパスポートの残り期間を確認して期限切れになりそう(近い)方は

早めに申請に行ってくださいね!