鍋の時期 オススメ5選

CATEGORY:団体営業ブログ

2018
12.6

寒い季節に恋しくなるのは、やっぱり鍋。
家族団欒を囲むソウルフードとして、そして
冬の宴会には欠かせないパーティーフードとして、
日本人の食文化に深く根ざしています。


そこでトラベル会社ならではの日本全国の
「ご当地鍋料理」をご紹介しようと思います。

紹介のみなので、作り方等はクックパッド先生に
聞いてみて。

1、秋田を代表とする「きりたんぽ鍋」

ちょっと固めのご飯を磨り潰し串に巻く。 串を軽く焼いてから鍋に入れる米所ならではの鍋。 具材には地場の名物の比内地鶏をはじめ、 季節の山菜やきのこ類をふんだんに使った鍋。 オススメのお取り寄せはコチラ 昭和天皇や各宮家に献上された 老舗料亭のきりたんぽ鍋です 2、山形な鍋といえば「芋煮」
時期的には秋頃、山形の川原ではあちこちで 目にする芋煮会、イモニケーションが開かれて います。また地域によって、醤油と味噌に異なる 味付けですが、本場の里芋で頂く芋煮は別格。 オススメのお取り寄せはコチラ 時期は過ぎましたが、本場の里芋で作ってみて ください。流通している里芋とはまるで異なる 里芋です。 3、茨城の鍋といったら「あんこう鍋」
コラーゲンたっぷり、プリプリのあんこうの出汁 に醤油か味噌で味付け。濃厚なコクが広がるあん肝 を贅沢に乗せていただきます。 オススメのお取り寄せはコチラ 海のフォアグラ「あん肝」がたっぷり入ったもの。 茨城のあんこう鍋で「元祖」と呼ばれるお店です。 4、地域でも千差万別の「みぞれ鍋」オススメは京都
某TV番組の○空レストランで見て食べたいと思っている お鍋です。京野菜の聖護院かぶでみぞれにするのですが 鍋自体は真っ白。千枚漬けの甘みも際立って美味しいとか。 オススメのお取り寄せはコチラ 聖護院かぶの素材とそのかぶで作った千枚漬けがオススメ。 火を通すとかぶの甘みと千枚漬けの食感が絶妙らしいです。 5、「牡蠣の土手鍋」は広島じゃなきゃね
お鍋の周囲に味噌を盛って土手を作り、肉厚な牡蠣を主役に、 野菜や豆腐など好きな具材を入れて食します。 味噌をちびちびと崩しながら自分好みの味で調節します。 オススメのお取り寄せはコチラ 土手味噌に広島の身が大きい牡蠣が入っています。 他にも北海道を代表する「石狩鍋」や青森「せんべい汁」、 関東を代表する「ちゃんこ鍋」「ねぎま鍋」 名古屋の「味噌鍋」、岐阜の「けいちゃん鍋」、 博多「水炊き」「もつ鍋」などなど 全国には美味しい鍋があります。 関東ではあまり馴染みのない鍋をこの冬 食してみては。 ブログ担当/村山